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納品物にタイムスタンプをする意義

フリーランスや業務委託で仕事をしていると、「納品されていない」「納品物の内容が 違う」といった理由で報酬の支払いを拒まれることがあります。納品した瞬間のファイルを 記録しておくことは、自分の身を守る簡単で有効な備えです。

なぜ納品時の記録が重要なのか

メールやチャットで納品しても、送受信の記録は当事者間のやり取りに過ぎず、 「そのファイルを本当に送ったか」「送った後で中身をすり替えていないか」は 第三者から見て確認しようがありません。特に検収や支払いをめぐってトラブルに なった場合、こちらが「確かにこの内容で納品した」ことを客観的に示せるかどうかで 交渉の立場が大きく変わります。

何を記録すればいいか

いつ記録すればいいか

納品した「その日のうちに」が基本です。後からまとめて記録しようとすると、 どのバージョンのファイルを実際に送ったか分からなくなりがちです。修正版を 再納品した場合は、そのたびに記録しておくと、どの時点でどんな内容だったかが 明確になります。

なぜタイムスタンプが有効なのか

ファイル自体の作成日時や更新日時は、パソコン上の操作で書き換えることが技術的には 可能です。証拠保全アプリでは、納品物のハッシュ値(データの指紋のようなもの)を Bitcoinブロックチェーンに刻むことで、「この内容のファイルが、この時刻より前には 存在していなかったことがあり得ない」という事実を、運営者を介さず第三者が独立に 検証できる形で記録します。もし後から中身が違うと言われても、ハッシュ値を比較すれば 同一のファイルかどうかを機械的に判定できます。

  1. 納品するファイル一式をアップロード
  2. 自動でハッシュ値が計算され、Bitcoinタイムスタンプの構築が始まる
  3. 証明が確定したら、元データ・証明データ・検証レポートをいつでも発行・ダウンロード

報酬の未払い・不当な受領拒否には専門窓口もあります。 下請代金の支払いをめぐるトラブルは下請代金支払遅延等防止法、フリーランスとの 取引についてはフリーランス・事業者間取引適正化等法の対象になる場合があります。 記録を残したうえで、フリーランス・トラブル110番や弁護士への相談も検討してください。

無料で記録をはじめる

当サービスは、アップロードされたデータの内容が真実であることを保証・立証するものではありません。 特定の時点においてそのデータが存在していたことを、Bitcoinブロックチェーンを用いて第三者が検証可能な形で 客観的に記録する、機械的なタイムスタンプ基盤として機能します。本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、 個別の法的助言ではありません。